千代田区議会 2019-10-10 令和元年災害時要配慮者等対策特別委員会 本文 開催日: 2019-10-10
9: ◯牛尾委員 あとは、今回、北海道胆振地震の停電とか千葉県の台風での停電とかがあって、問題意識が全国に広がったんですけれども、こういうことがなければわからなかったということなんですか。
9: ◯牛尾委員 あとは、今回、北海道胆振地震の停電とか千葉県の台風での停電とかがあって、問題意識が全国に広がったんですけれども、こういうことがなければわからなかったということなんですか。
◎防災課長 震災の場合では、北海道胆振地震のときのように、電力供給の根幹となる施設に被害が及ぶ場合がございますので、その場合には、停電が長期間に及ぶ場合も否定できないところでございます。 ◆わたなべ友貴 委員 そのような中で、先日の災対委員会の台風15号の報告、質疑のところで、区内で大規模な停電が発生した場合の備えについて質疑があったと思います。
この液体ミルク、災害時については、水も使わないでそのまま飲ませることができるということで、有効なものかなというふうには思ってございますけれども、また今回の北海道胆振地震でもそうですけれども、せっかく持っていったんですけれども、なじみがなくて使えなかったというような状況もございます。
ただ、そういう高効率の太陽光なり、燃料電池等が出てくれば、区民が利用するだろうということで、今回このRE一〇〇という方針のもと、導入するというのは、何か本末転倒的に、そうすると、具体的に太陽光発電なり、蓄電池、昔やっていた施策をもう一度やるとか、あるいは災害時においてそれぞれ北海道胆振地震で携帯電話の電源が確保できずに区役所に殺到したとかありましたけれども、例えばそういう自分で災害時に生きるための、
北海道胆振地震では、九月二十七日現在で六百三十六人が避難生活を続けているということで、一つ目の質問は飛ばしまして、熊本でも実際に仮設住宅への入居が始まったのが二カ月後ぐらいからということで、西日本豪雨でも九月に入って、ようやくみなし仮設への入居が始まっているということで、実際に住むところを失われた方は二カ月程度避難所での生活が続くということです。
また、さきに述べました北海道胆振地震時のブラックアウトでは、道内の多くの拠点病院などが停電となり、人工呼吸器が停止、ほかの病院へ入院患者の緊急搬送、外来患者の受け入れ断念、オペの休止など人命にかかわることが多数発生したようです。 拠点病院の非常用電源装置の状況は、どのようになっておりますでしょうか。
今年は、大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振地震と、立て続けに災害が発生し、大きな被害をもたらしました。亡くなられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 これらの災害から教訓を引き出し、首都直下地震の被害を軽減するためには、更なる対策を進める必要があります。 第1は、危険なブロック塀等への対策についてです。